お疲れ様です!

 

なんだかもうすぐ秋ですね。

 

涼しい日が続いていますね(^^)

 

今回は先週17日に出ていたニュースのことを書きます。

 

このニュース、みなさんはどう思いますか?

 

 

 

 

【ニュースから考える】


https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201808/20180817_43008.html

 

秋田県の大曲仙北広域市町村圏組合消防本部で起きた事案です。

 

みなさんはこのニュースを見て

 

どう思いましたか?

 

何を考えましたか?

 

 

 

 

【筆者が思ったこと】

 

まず思ったのは、

 

あってはならない初歩的すぎるミス

 

であるということ。

 

同業者の方に厳しいこと言うようですが、

 

本当にあってはならないことです。

 

プロとしての責任感を持たないと。

 

私たちがやらなければ、他に誰がやるんですか?

 

確かに毎日の仕事なので、慣れも出てくると思いますが…

 

でもこの仕事、慣れたら終​わりです。

 

もう一度気を引き締めましょう!

 

そしてもう一つ思ったこと。

 

それは

 

病院側の理解がなさすぎる

 

ということ。

 

確かに、間違えて搬送して来たのは救急隊のミスだし、非難されても仕方ないと思います。

 

でも記事にもあるとおり、

 

「その場で受け入れを求めたが応じてもらえず」

 

って、どーゆーことなんですかね?

 

私も救急隊として病院連絡することもあったので、病院側の事情も、なんとなくですがわかります。

 

が!

 

目の前にいる傷病者を断るって

 

本当に傷病者のこと考えてるの?

 

って思ってしまいます。

 

少しでも診ることはできなかったのでしょうか?

 

病院側の責任ってなんなんですかね?

 

なんだかモドカシイです…。

 

 

 

 

【予防策を考える】

 

このようなミスが起きないように、どうすれば良いでしょうか?

 

ちょっと考えてみましょう(^^)

 

 

①登録病院名を整理する

 

系列病院であれば、なおさらですね。

 

いつ、誰が見てもわかるように

 

登録し直しましょう。

 

 

②声に出して確認

 

病院連絡は1人でやらなくてはならないので、どうしても確認不足になりがちです。

 

ではどうするか?

 

連絡する病院名を声に出して隊として共有する

 

ことをしてみてはどうでしょうか?

 

例えば


最初は〇〇病院からかけますね〜

〇〇病院ダメだったので、次は〇〇病院かけますね〜


のように、自分がこれからやることを声に出せば、必然的に隊の人に共有できますね。


私が救急隊の時は、どこの病院に連絡するかということを、必ず隊長・隊員間で共有しています。

 

そうすれば、今回のような搬送ミスは防げるかもしれませんね。

 

 

③“慣れ”ない

 

ちょっと精神論的なところもありますが…

 

やっぱり大事なのは“意識”の部分だと思います。

 

私たち消防士にとって、救急出動は日常かもしれません。

 

けれど、救急車を呼んだ人たちにとっては、一生に一度あるかないかの事態です。

(常習の人は違いますが…)

 

仕事として慣れていくことは必要です。

 

ですが、気持ちの面で慣れが出たらダメです。

 

件数を重ねていったら、そうは言っていられないかもしれませんが…

 

それでも出動の時くらいは、しっかり気を引き締めて活動したいですね。

 

 

④病院側の体制を整えてもらう

 

もうこちらサイドではどうしようもないことですが…

 

このニュースでミスばかりがピックアップされていますが、

 

病院まで来ている救急患者を受け入れない病院側にも問題があると思います

 

個人的な感情も入ってしまっていますが…

 

でもこれ、みなさんもそう思いませんか?

 

病院側の事情も、大変なことも十分に理解できます。

 

でももう少し歩み寄ることはできるはずです。

 

消防側にもそうですが、もっと患者さんのこと考えて欲しいですよね!

 

 

 

 

【まとめ】

 

今回は先週のニュースについて記事にしてみました。

 

みなさんはどう思いましたか?

 

決して他人事ではありません。

 

自分たちの足元も、しっかり見直しましょう。

 

今回の記事が、そのきっかけになると嬉しいです(^^)

 

 

 

追記

 

群馬県防災ヘリの墜落事故が起きました。

 

亡くなられた隊員の方々のご冥福をお祈りいたします。